コンパートメント症候群~その4 その後~ [ひとりごと]
我慢・我慢で入院から2か月間の自分との戦い。
最初の手術から再々手術がありました。
結局
無理に早い段階で閉じては見たものの、思わしくなかったので
先生の決断で、皮膚移植による完治を目指すことに。
ももの皮膚をふくらはぎの傷に貼り付けるという手術。
先生曰く
「水着、着られなくなるけど」
この歳で水着はどうでもいいけれど、温泉には行けなくなるなぁ。
再々手術は無事成功し、はぎ取られたももの皮膚痕は痛々しいくらい赤い。
最初のガーゼ交換は悲鳴を上げるくらい痛かった
麻酔注射は効いてるんだかわからず、おかげで一度は血圧が下がり過ぎて気が遠くなったり。。。
それでも、すぐにリハビリ開始
歩かないと、歩かなくちゃ、歩こう。 気持ちが焦る
高齢者が1日動かないと本当に筋肉が落ちるので、リハビリがお休みの土・日は用事を作って看護師さんに付き添ってもらって病院内をウロウロ。
車イスから歩行器、そして自主歩行と着実に快復して行きました。
足からバッグが取れた日のことは今でも忘れません。
晴れて退院の日
改めて
健康のありがたさ、歩けることのありがたさを感謝しつつ
病室の窓から見えるわが町の景色はいつになく輝いていたような。
最初の手術から再々手術がありました。
結局
無理に早い段階で閉じては見たものの、思わしくなかったので
先生の決断で、皮膚移植による完治を目指すことに。
ももの皮膚をふくらはぎの傷に貼り付けるという手術。
先生曰く
「水着、着られなくなるけど」
この歳で水着はどうでもいいけれど、温泉には行けなくなるなぁ。
再々手術は無事成功し、はぎ取られたももの皮膚痕は痛々しいくらい赤い。
最初のガーゼ交換は悲鳴を上げるくらい痛かった
麻酔注射は効いてるんだかわからず、おかげで一度は血圧が下がり過ぎて気が遠くなったり。。。
それでも、すぐにリハビリ開始
歩かないと、歩かなくちゃ、歩こう。 気持ちが焦る
高齢者が1日動かないと本当に筋肉が落ちるので、リハビリがお休みの土・日は用事を作って看護師さんに付き添ってもらって病院内をウロウロ。
車イスから歩行器、そして自主歩行と着実に快復して行きました。
足からバッグが取れた日のことは今でも忘れません。
晴れて退院の日
改めて
健康のありがたさ、歩けることのありがたさを感謝しつつ
病室の窓から見えるわが町の景色はいつになく輝いていたような。
2015-10-18 14:13
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